こんにちは！野村鉄筋興業株式会社です。
茨城県下妻市を拠点に、鉄筋工事を手掛ける私たちは、茨城県近隣の地域で活動しております。
この記事では鉄筋工事の安全管理について、その重要性と具体的な取り組みについてご紹介いたします。
鉄筋工事の安全基準と重要なポイント
鉄筋工事の現場で最も大切な要素の一つは安全管理であり、この点においては妥協を許しません。
弊社では、全ての作業員が安全基準を順守し、日々の業務に携わっております。
安全基準の中心となるのは、厳格な安全教育と定期的な訓練です。
新入社員はもちろん、経験豊富な職人も含め、全員が安全危険予知トレーニング(KYT)を定期的に受けることにより、危険を未然に防ぎます。
作業現場においては、安全ヘルメットや作業服、保護眼鏡などの個人防護具を適切に使用することが求められるだけでなく、天候に左右されない安全対策を講じる必要があります。
雨天時には滑り止めの措置を取り、猛暑や猛寒時には適切な休憩の確保や健康管理に細心の注意を払うことが大切です。
さらに、作業現場で用いる資材や機器の定期的な点検も欠かせません。
たとえ一時的な工事であっても、使用劣化や故障を見過ごすことがないように、完全な状態で作業を行うことが重要なポイントです。
現場での事故防止！鉄筋工事の安全対策
弊社では現場作業における事故防止を最優先課題と捉え、安全対策に力を入れております。
鉄筋工事特有のリスクとして、落下事故や切創事故が挙げられますが、これらを避けるためには適切な保護具の装着が不可欠です。
すべての作業員が足場の上でしっかりとした安全帯を使用すること、鋭利な鉄筋の端部にはキャップを設置して怪我を防ぐことなどが行われています。
また、現場では電動工具や重機が使用されることも多くあります。
これらの機器操作時には、慎重かつ正確な操作が求められるため、認定を受けた技術者のみが操作を行い、他の作業員は安全距離を取ることで、機械からの危険を排除します。
作業や移動の際には、周囲の仲間に声掛けを行い、互いの動きを常に意識するコミュニケーションも、事故防止に繋がっているのです。
何より、全員が細部に至るまでの安全意識を持つことが、事故を未然に防ぐ最大の対策といえます。
工事期間中の安全を守るための施工管理
工事期間中における安全面の確保は、施工管理能力によって大きく左右されます。
弊社では施工管理担当者を中心に、リスク管理計画を策定し実行します。
工事の各段階において潜在するリスクを洗い出し、それに対する予防策及び緊急時対応策を準備することで、万全の安全対策体制を敷くのです。
現場では日々、朝礼を始めとする定期会議を実施しています。
朝礼ではその日の予定や気象条件を踏まえた安全指示がなされ、不測の事態への対応準備が行われているのです。
そして、会議では作業員からの意見も積極的に取り入れ、施工管理の改善に努めております。
鉄筋工事は弊社にお任せください！
茨城県下妻市に拠点を持つ弊社では、鉄筋工事のご依頼をお待ちしております。
様々な建物に対応し、MTF構法（無梁版構造）も柔軟に対応可能です。
安全かつ確実な施工を心掛けております。
ご検討中の方は、ぜひお問い合わせフォームよりご連絡ください。
茨城県での鉄筋工事スタッフ募集
弊社は茨城県下妻市に本拠地を構え、新しいメンバーを募集しています。
建物の基礎部分に関わる鉄筋工事は、やりがいのある仕事です。
学歴や年齢の制限はありません。
未経験者も歓迎です。
ご興味がある方は、ぜひお気軽に求人応募フォームよりご応募ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
